近況ほか
2019.05.25
令和の御代を迎えたと思ったら、あっというまに5月も終わり間近。書き残しておきたいことは沢山あるのですが、書く時間がなかなかとれません。

まずは一週間後にせまってしまいましたが、ここ数年続けてスタジオで素敵なライブをしてくださっているショコラプラスのご紹介させていただきますね。
お申し込み先 藤野様090−9132−4756


ご報告したい話としては、スタジオをオープンしたときに司会をしてくれた学生時代の親友が英国に渡って20年、英国の女王陛下の園遊会にお招きされたとのこと。一年に一度彼女が帰国の際に会うのに、ここ数年は<ランチ付き日帰り温泉>になっております。昨年は「英国に戻ったらまもなく日本からのお茶の先生方をお迎えして盛大な会があって、その準備が大変」という話でした。この春に箱根の温泉にご一緒したときに、昨年のお茶会などが評価されたようで「今年の園遊会にお招き」とビッグニュース。我がことのように嬉しくも誇らしくもあるので、ブログに書きのこしておこうと思った次第。詳しくは彼女の4月20日付のブログをご欄になってください。
https://maddycatinlondon.at.webry.info/201904/article_1.html

フルートアンサンブル時代に買ったバスフルートを希望者がいるとお聞きして差し上げたことも書き残しておきたいです。2008年に購入、フルートアンサンブルのひとつが解散になったのが2012年。その前後に、フルートの発表会の四重奏で使ったぐらいで仕舞いっぱなしになっておりました。私が退会した後も続いているアンサンブルもあって、そのお仲間が仲人さんのようになって「バスフルート欲しがっている人がいる」と知らせてくださいました。手放す前に吹いてしまうと執着が出てもいけないと思って一度も吹くことなく「可愛がってください」というメモを添えて差し上げました。きょう仲人役の彼女から電話があって、アンサンブルでバスフルートを吹いている他の人が自分の楽器より吹きやすいということで使いたいようなお話。自分の手を離れた楽器ですから「大事につかっていただけるのならいかようにでも」とお答えしました。条件としてはどんな人が吹いてくださるのかお会いしておきたいので、仲人役の彼女と三重奏をしてもらうことでしたが、話の流れで、私の楽器を使いたいと申し出ている彼女と、五人ぐらいの合奏、ボワモルテイエ辺りの曲になりそうです。

その他、オカリナを始めたこと、このブログのタイトルと同じモデラートを小説の題材にした<モデラートでいこう>を読んだこと、先週は熊本マリさんの演奏会を聴きに行ったこと、昨日は<3月にスタジオをご利用くださったバリトンの藤原直之氏>を聴きに田端のスタジオにいってきたことなど多々あるのですが、書ききれませんのでこの辺で。
映画音楽を楽しむ お二人のギタリストの演奏会
2019.04.17
もっと早くにご紹介したかったのですがなかなかブログが更新できなくて今になってしまいました。今月末、ゴールデンウイークの初日になりますが、私が昨年までギターを習っていた大坪先生と、ちょっとの期間でしたがスペイン語を教えて頂いたりして今やすっかりお友達になったギタリストの細川先生の演奏会がプラネットであります。<映画音楽>ということで楽しみにしています。



申込先などご覧になりにくかったら、サムネイル画像なのでクリックすると大きくなります。皆様のご来場をお待ちしております。お若い二人なので、夜に熊谷で同じ内容の演奏会をなさいます。そちらが便利な方は是非そちらにお出かけくださいますように。
イーダヴァロッキオさん追悼展
2019.02.20
一昨年、伊勢丹浦和店でイーダ ヴァロッキオさん94歳の記念に94枚用意されたシルクスクリーンのような英国庭園の絵を購入してスタジオに飾りました。イーダさんは昨年11月に95歳でご逝去とのこと。<2月27日から3月5日まで伊勢丹浦和店7階の美術画廊に40余点を一堂に追悼展が開催されるご案内>をいただきました。きょうスタジオの絵をイーダさんの色彩の美しい絵に掛け替えたところです。追悼展には、イーダさんにお会いしたこともあるというお友達と誘い合わせて見に出かけてきます。日本がお好きで何度か来日されていたそうで、私もお会いしてみたかったです。

スタジオのお知らせとして、もう一つ。スタジオを始めた当初からスタジオにはピンク電話(公衆電話)が置いてあって、私の元にだけ無料でかかるように設定してありました。それをこの3月に取り外すことにいたしました。これまでスタジオご利用中に何か不明なことがあったりしたら、あるいはご利用が定刻より早く終わったりしたときにお電話をいただくのにご利用いただいておりました。電話帳には載せていない電話なのですが、最近、ランダムにかけてくる電話がときどき鳴るようになりました。「古いバッグなど買取します」とか「屋根を直します。」というようなセールスの電話。練習中ならまだ良いのですが、本番中になったら大変。電話ジャックを抜いてしまえば良いわけですが、ピンク電話の根元は取り外しできない線なのです。

スタジオを始めた1995年には、まだ携帯もそれほど普及していなくて、公衆電話として使う人もたまにおりましたが、今は皆さま携帯をお持ちでご利用は皆無。恐縮ですが皆様の携帯から私の携帯にご連絡くださいますように。スタジオを始めた当初は自宅にあるスタジオの予約電話をそのピンク電話に転送して予約受け付をしたりもしておりました。その時間はスタジオに詰めているので友達が遊びにきたりしていたことを懐かしく思い出したりしています。当時は予約電話を携帯に転送して外出先でも予約受け付けたりしておりましたが、勘違い、聞き違いを防ぐために現在はファックスもしくはメールでの受け付にさせていただいております。

話とびますが、昨日 iphoneを買い換えました。ネット購入した新しい機種が届いて、SIMカードを前の機種から入れ替えて、icloud利用して内容を移そうとしたら、i-padのカメラで新しいスマホにモヤモヤでる画像を認識させるだけでオーケー。アップルIDは何度か入れたりするものの、拍子抜けするほどたやすく移行できて感激。。ドコモの店頭で買う事務手数料や頭金というのが不要になるということも今回初めて知ったようなことでした。ドコモショップは混みますし、手続きにやたらと時間がかかりますものね。これまでのスマホはOMOIDORIという古い写真などをデジカメの写真などと同様にパソコンに取り込める物の専用にすることにしました。
竹内太郎氏の演奏会
2018.12.09
先にご紹介した竹内太郎氏の演奏会のチラシを主催者の真下さんからお送りいただきました。綺麗な空色に雪が舞う素敵なデザインのチラシで、見ているだけでワクワクします。演奏も素敵ですが、毎回、お話の内容も時間(中世)空間(ヨーロッパ)を超えて豊かに広がって「知らなかった〜。そうだったのね。」みたいなことで楽しいです。チラシご紹介させていただきますね。ぜひ聴きにおでかけくださいね。(ご連絡いただければプラネットでもチケットのお取次をさせていただきます。)



浦和ギターマチネ/さいたま市在住の二人のギタリスト
2018.09.29
このブログは三つの記事が表示されるので、そのうちの一つをスタジオ直結の話題にしていけたらと思っています。今回はさいたま市在住の二人のギタリストが共演なさる演奏会のご案内。チラシの裏にはお二人のプロフィールとスタジオの地図が載っています。お二人のプロフィールはそれぞれのページをみていただくことにして、チラシの表面を載せておきますね。(リンクが上手に貼れなくてゴメンナサイ。お手数ですがコピーペーストしてくださいますように。<a href 以下頑張って入れてはみたのですが‥)


地元のギター愛好家の方々の演奏会で12月に初めてご利用くださる方々がおいでなので、会場の下見においでくださった主催者の方にチラシをお送りしてみようと思っています。スタジオに来場されたことがない方たちには、ご自分たちが演奏する予定のスタジオでのギターの響きや雰囲気を知っていただくのに良い機会でもありますし、もちろん演奏そのものもギター愛好家の方々には是非とも聞いていただきたいと思いますので。

新野英之氏
https://profile.ameba.jp/ameba/s-guitar-n-sound
大坪純平氏
http://junpeiohtsuboguitar.wixsite.com/junpei-ohtsubo-/biography

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