マリアデユオ会社設立記念 祝賀演奏会
2018.03.30
4月1日、当初、ネパールの子供たちのチャリテイコンサートの予定だった(ギター二重奏の)マリアデユオの会は、会社設立記念の祝賀演奏会ということで、内輪のお知り合いの方たちでのお祝い会になりました。実は私も内容はよくわからなくて、マリアデユオは演奏なさらないでお祝いに参集したお仲間がお祝いの演奏をなさるような会になりそう? 下見の時に「私たち演奏する?」と顔を見合わせておいででしたので。まだお二人揃っての演奏を聴いたことがない私は是非聞きたいところではあるのですが、どうなりますでしょうか?

書棚の脇の額を、マリアデユオのお二人による<よし地蔵さん>の絵にしました。この絵を購入した展覧会で初めてお二人にお会いしたのでした。3月8日から20日まで同様の<よし地蔵展>が我が家からほど近い浦和橋のたもとのカフェバルポンテで再びあって、遊びに行ってきました。しのぶさんのお宅のサロンコンサートも合わせてまだ4回しかお会いしていないのに、この<むか〜しからの知り合い>のような親しみは何なのだろう??と不思議です。マリアデユオのパワフルなお二人は出会う人たちを巻き込んで誰からもそんな風に慕われるのだろうなぁと思います。



会社設立の会だったら大手のホテルのバンケットルームなどでなさった方がいいのじゃないかしら? と思うのですが<紙のお皿やらお箸やら買い揃えた>というようなことで万事セルフのスタジオプラネットで<手作り感溢れる会社設立記念の会>になりそうです。和気藹々の楽しい会となりますように!
浦和駅ビルアトレ 完成
2018.03.19
3月16日(金)に浦和の駅ビル、アトレの西側部分がオープンしました。西館というので良さそうな気がしますが、West  Area となぜか横文字表記です。オープンの日に<みどりの窓口>に9時頃出かけたら、11時オープンなのにショップ入り口に行列ができていてびっくり。週末は新規オープンの駅ビルに来られる方々が多かったようで浦和の街全体がいつになくにぎわっておりました。

駅ビルの完成とともに、これまでなかった地下通路ができて、改札をでたところから地下で伊勢丹やコルソ直につながりました。これまで高架のホームから降りて改札をでると西口の場合、エスカレーターで地上にでてから駅前の階段を下りて地下道を通るか、信号のある横断歩道を渡るかでした。伊勢丹の地下で手土産のお菓子などを買って列車に乗るようなときに、上がったり下がったりしないで直で改札に向かえるのはとても便利。駅から地下の食料品売り場ではなくて上の売り場に向かうにしても、雨にぬれたりせずに伊勢丹やコルソのエレベーターで上に上がれば良いことになります。

あらたにできた地下通路(中ノ島地下通路)には浦和レッズのオフィシャルグッズを売るお店もできて、サッカー通り(浦和レッズ通りなのかしら?)という愛称もつけられたようです。浦和の名店が紹介される画像が壁面に投影されていたりします。
どこの駅舎もデパート並みのお店がはいった駅ビルに建て替わっています。ネットで取り寄せての買い物ができる時代にこんなにお店が増えて共存していけるのだろうかと思ったりもいたします。


先日、小田原ヒルトンに行くのに、小田原からと根府川からの送迎バスがあるということで、東海道線唯一の無人駅だという根府川から行ってきました。素朴な駅舎に昔懐かしい気がしました。


2018.03.19 10:36 | 固定リンク | 地元の話題
Cool !
2018.03.09
タイトルをクールにしましたが、何かクールなことが身の回りにおきたわけではありません。「頭寒足熱というのに医学的根拠はないらしい。coolという言葉の解釈の違い。」ということを皆さまにもお伝えしておきたいと思ってのテーマ。

10年ぐらい前のこと、私が以前フラメンコを習っていた先生が原因のわからない痛みに襲われて体が動かなくなってしまったのが線維筋痛症であることが判明、自然療法のM先生との出会いによって解消したということで、プラネットにM先生の書かれた本を持って訪ねてきてくださったことがありました。以来、その後にM先生の書かれた他の本も読んだりしておりました。そのM先生の講演会を友達の会社で企画したとのことで先月聞きにいってきました。

その話の中で「頭寒足熱」というのは、オールドバーというウイスキーのモデルになった長寿の人の秘訣をインタビューした中での言葉を語呂が良いように頭寒足熱と四文字熟語にしたのが発端らしいということなのでした。私が又聞きみたいに書くとニュアンスが変わってしまうかもしれませんが、「頭はクールに」みたいなことを言ったらしい。つまり上下対比させて頭は冷静だけれど下のハートははあたたかいみたいなことではなかったか?クールというのは今でこそ「カッコ良い」とか「冴えてる!」いうような意味合いでの解釈もあるけれど、当時は「クールは冷たい」と解釈されていたのでそうなったのではないか? というようなことでした。

頭が冷たい方がいいなら冬でも帽子はかぶらない方がいいわけだし、外国のドラマなどで老人がナイトキャップみたいな毛糸の帽子をかぶって寝ていたりもしますものね。M先生も「部屋が寒かったら帽子をかぶって寝ては?」というような話の中で「そういえば頭寒足熱と言いますがあれは根拠がないことですからね。」というようなことを言われたのでした。私は「ふ〜む、知らなかった。」と思ったので皆さまにもお知らせしておきたく思った次第。

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