11月3日 ショコラプラス サロンコンサート
2016.10.28
10月も終わりに近づいてきました。
来月3日のショコラプラスのライブのご案内をさせていただきます。
ヴォーカル、ピアノ、ベースで映画音楽や洋楽ポップスをお楽しみいただけます。
前回も素敵なライブをスタジオで聴かせていただき、
「またご利用くださったら嬉しい。」と思っていた日の夜にご連絡いただいて「シンクロ!」とビックリしたのでした。
その二回目になる今度はCD発売記念コンサートということで
ちゃっかりサイン入りCDの予約をさせていただいて当日を楽しみにしているところです。

ご予約お問い合わせ 藤野様 chocolaplus02@yahoo.co.jp

11月3日  13時半開場 14時開演

前売り3000円 当日3500円 全自由席 ワンドリンク付き

ギターづいています
2016.10.25
あっというまに前回のブログ更新から2週間も過ぎてしまいました。
19日にはリュート奏者の水戸茂雄氏の15世紀16世紀のビオラ・デ・マーノと17世紀のバロックリュートを再現した楽器での演奏会を聴きに、23日には「ギターで繋ぐ世界の音楽/Saclaアーツ音楽世界紀行」私がギターのレッスンを受けている大坪純平氏先生のギターソロを南浦和の文化センターに聴きに行ってきました。

水戸茂雄氏は昔からのお知り合いで、スタジオのピアノを購入する頃に「スタインウエイを置いてはどうか」とご提案くださって、購入までの流れも作ってくださった、言わばスタジオの恩人のような方です。「カウンターが水回りと受付を兼ねられるというのはどうか?」というのも水戸氏のアイデア。(ご本人はそれを覚えておいでかどうか?)交流は無くなってしまいましたがCDを出されてのご案内は頂戴しており、毎回楽しみに手元に置いて聴かせていただいておりました。演奏会に伺うのは久しぶり。

ギターの大坪先生がリュートにも関心を持たれていて、水戸氏が中世の音楽に造詣が深いことなど憧れているようでしたので「水戸氏とは古いお知り合いなのよ。お引き合わせしましょうか?」とちょっと自慢気に、私も「お二人の音楽談義を傍で聴かせていただけたら素敵」という思いもあって、昨年の今頃、一席設けたのでした。水戸氏とはご結婚なさる前後に交流があったきりでしたので、久々にお会いしたらご子息が就活をなさっているというのでビックリ。自分に子供がおりませんので、まだ中学生か高校生ぐらいのイメージでおりました。先日の演奏会では受付をなさっていた奥様とも久しぶりにおめにかかれてお話もできて嬉しかったです。

演奏会のことも書きたいのですが、さらに長くなるのでこの日記はここまでにしておこうと思います。
2016.10.25 09:06 | 固定リンク | 未分類
プロフィールの文字を拡大
2016.10.12
前の記事のチラシ裏面のプロフィールの文字が拡大してもまだ小さくて読みにくそうでしたので拡大したものをアップしておきます。

バロックギター演奏会
2016.10.12
3月に素敵なリュート演奏を聴かせてくださった、イギリス在住であちらでご活躍の竹内太郎氏が演奏会とレッスンのために帰国。11月6日にバロックギターの演奏会をプラネットでなさいます。ギターは1770年フランスで作られたものと1760年ロンドンで作られたもの。詳細はチラシの画像ををごらんくださいますように。(サムネイル画像クリックすると大きくなります。)

お申し込み先はチラシの方に。前回の演奏会、曲が作られた時代背景、楽器紹介などもあり楽しくて素敵な会でしたので、今回も聴かせていただくの楽しみにしております。まだお申し込み大丈夫そうです。よろしかったら皆様も是非聴きにおでかけくださいますように。



新しい名刺 
2016.10.09
久しぶりに、初めての方の発表会でのご利用の貸し出しを担当しました。ここ何年か貸し出しは調律さんにお願いしてまいりました。昨年4月から時々スタジオ貸し出しを私もするようになっておりましたが、過去にご利用いただいた方ばかりでしたので、今回はちょっと緊張。当日、必要項目を確認するのに作ってあるメモがあるべきところになくて焦って、記憶をたどりながら、照明の確認をしたりするようなことでした。

民俗学者の柳田國男先生などが言われたようなハレとケ。演奏会のようなハレの日はちょっとハイな気持ちになって、いつもと時間の流れも変わります。スタジオに来られる方々のそういうハイになられた雰囲気の中に居ると自分が演奏するわけでもないのに、なんとなく私まで心ウキウキしてきます。楽しく過ごされてお帰りになる皆様をスタジオから「ご利用ありがとうございました!」とお見送りするのも私には幸せなひととき。

スタジオのホームページのお引越しによりURLも変更になりました。URL記載の名刺も作り替えました。デザインお願いしたときに「3種類ぐらい下案を作ります。それをタタキ台にして仕上げていきます。」ということでしたが、お願いしたデザイナーさんは8種類も違ったデザインを考えてくださいました。どれも素敵でしたので、さんざん迷った挙句、一つには決めかねて2種類作っていただきました。

こんな感じ。(クリックすると画像大きくなります。)



もう一つはこんな感じ。こちらの方が電話他の情報は見やすそうな印象。



裏面は二つとも同じで色違い。スタジオのホール内とラウンジとエントランスの写真とおおざっぱな目安になる地図。

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