プラネットででフルートの発表会
2025.03.06
一昨年から(故・長谷川博先生の)姉妹弟子だったY先生にフルートを習い始めて、昨年暮れにアンサンブルの会に初めて参加させていただきました。今年は発表会(個人の演奏中心)に参加させていただきます。他の会場がとれなくて、プラネットでの発表会ということになりました。
先生のご主人がアンサンブルの会のブルーレイを作ってくださったのですが、カメラを会場の三箇所にたてて、映像も音もプロの仕上がり。ジャケットの表面は全員合奏の写真で、それに参加しなかった私のような何人かは内側に二重奏や三重奏の写真を載せてくださっています。考えてみたら、自分の演奏の録音は練習の時にしますし、知人のピアノと合わせるような時にスマホで動画撮ったりということはありますが、プラネットでのフルート演奏の映像って20年ぐらい前のそれも私のビデオカメラで撮ったようなものだけ。今回、プラネットでの発表会のちゃんとした映像を創っていただけたら、スタジオをやめた後にも良い思い出、良い記念になると思ったりしているところです。
発表会では久しぶりにアルトフルートを吹く機会も作ってくださったのが嬉しいです。2012年に前のアンサンブルが解散になってからアルトフルートを吹く機会もなく、フルート奏者の多久氏が主催する低音楽器だけのアンサンブルに入ろうかと演奏会を聴きに行ったりしたこともあったのですが、曲の多さとハイレベルの演奏に気後れして断念。今回、久しぶりに渡された楽譜を吹いてみたら「アルトフルートってこんなに重たかったかしら?!」毎日少しづつでも吹いて(演奏の技術以前に)「重さに慣れなくては。」とちょっと焦っています。久しぶりにアルトフルートを調整にもだしたところです。
話変わって、久しぶりにギターの楽譜を引っ張り出してみました。二人の先生にギターを習ってレッスンをやめた後、マリアデュオの「ネパール子供達にギターを」というクラウドファンデイングに協力したのをきっかけに、浦和でのライブでお二人とお近づきになって、そのうちのお一人の藤森洋子さんと親しくなりました。「せっかくならおしゃべりだけしているよりギターも教わりに」とお邪魔したりスタジオに来ていただいてネパール料理の店にご一緒したりしたのでしたが、それが2019年ともう6年も前になるのかとびっくり。2020年からのコロナの時期には、時間が止まったようで、マスクが店頭から消えたり、あの騒ぎはなんだったのでしょうね。
ギターを始めたことについては「考えが甘かった」とつくづく思います。カヴァテイナに憧れたのでしたが、大人になるまでピアノを全く弾いたことがない人がショパンやリストを弾くようなものですものね。‥というようなことを周囲の人に話しときに「漁師さんでカンパネラを弾けるようにまでなった人がいる」との話を聞きました。そういえば映画化されたような?とネットで見てみたら今年の1月から九州を中心に上映が始まったようです。それこそクラウドファンデイングだったり大勢の人の後推しがあってできた映画のようです。首都圏だと高崎で3月20日から30日、それ以降は高崎では4月4日からだったり渋谷でも上映されるみたい。これも何かのご縁なので見に行こうかしらと思ったところです。
先生のご主人がアンサンブルの会のブルーレイを作ってくださったのですが、カメラを会場の三箇所にたてて、映像も音もプロの仕上がり。ジャケットの表面は全員合奏の写真で、それに参加しなかった私のような何人かは内側に二重奏や三重奏の写真を載せてくださっています。考えてみたら、自分の演奏の録音は練習の時にしますし、知人のピアノと合わせるような時にスマホで動画撮ったりということはありますが、プラネットでのフルート演奏の映像って20年ぐらい前のそれも私のビデオカメラで撮ったようなものだけ。今回、プラネットでの発表会のちゃんとした映像を創っていただけたら、スタジオをやめた後にも良い思い出、良い記念になると思ったりしているところです。
発表会では久しぶりにアルトフルートを吹く機会も作ってくださったのが嬉しいです。2012年に前のアンサンブルが解散になってからアルトフルートを吹く機会もなく、フルート奏者の多久氏が主催する低音楽器だけのアンサンブルに入ろうかと演奏会を聴きに行ったりしたこともあったのですが、曲の多さとハイレベルの演奏に気後れして断念。今回、久しぶりに渡された楽譜を吹いてみたら「アルトフルートってこんなに重たかったかしら?!」毎日少しづつでも吹いて(演奏の技術以前に)「重さに慣れなくては。」とちょっと焦っています。久しぶりにアルトフルートを調整にもだしたところです。
話変わって、久しぶりにギターの楽譜を引っ張り出してみました。二人の先生にギターを習ってレッスンをやめた後、マリアデュオの「ネパール子供達にギターを」というクラウドファンデイングに協力したのをきっかけに、浦和でのライブでお二人とお近づきになって、そのうちのお一人の藤森洋子さんと親しくなりました。「せっかくならおしゃべりだけしているよりギターも教わりに」とお邪魔したりスタジオに来ていただいてネパール料理の店にご一緒したりしたのでしたが、それが2019年ともう6年も前になるのかとびっくり。2020年からのコロナの時期には、時間が止まったようで、マスクが店頭から消えたり、あの騒ぎはなんだったのでしょうね。
ギターを始めたことについては「考えが甘かった」とつくづく思います。カヴァテイナに憧れたのでしたが、大人になるまでピアノを全く弾いたことがない人がショパンやリストを弾くようなものですものね。‥というようなことを周囲の人に話しときに「漁師さんでカンパネラを弾けるようにまでなった人がいる」との話を聞きました。そういえば映画化されたような?とネットで見てみたら今年の1月から九州を中心に上映が始まったようです。それこそクラウドファンデイングだったり大勢の人の後推しがあってできた映画のようです。首都圏だと高崎で3月20日から30日、それ以降は高崎では4月4日からだったり渋谷でも上映されるみたい。これも何かのご縁なので見に行こうかしらと思ったところです。