お楽しみ会
2024.11.22
今週はプラネットとしては珍しく、平日でも月曜からレッスンも含めてですが毎日使用しておりました。きょうは知人が「7人だけのお楽しみ会のようなものをしたい」ということで、私も参加させていただくことになっており、オカリナ、ピアノ、フルートを演奏することになっています。参加者が少ないのでそれぞれ歌ったりピアノ弾いたりウクレレ弾いたり何度も演奏して、その後に茶話会の予定とのこと。
スタジオに下見に来られた方が、ご自分で試奏なさった後に「スタインウエイの客席での響きを聴きたいので何か弾いていただけますか」と言われることがたまにあるのですが、ひとさまにお聞かせできるような曲は何もなくてお断りするしかありませんでした。御成門にあるベヒシュタインカフェがランチタイムに試弾させていただけるということで、「私でも何か弾けそうな曲がないかしら?」とピアノを教えている友人に相談したら「バッハの平均律クラヴィーア第一巻のプレリュードなら弾けるのでは?」とアドバイスいただきました。怖いもの知らずだったころに、<バッハグノーのアヴェマリア>のフルートのピアノ伴奏で弾いたこともあるので「ナルホドこれなら」と思った次第。きょうお楽しみ会で人前で弾いてみた感じで、今後、「何か弾いてみて。」と言われた時に弾けるレパートリーになるかもしれないと思っているところです。
御成門のベヒシュタインのピアノカフェについて書こうと思いながら今になってしまいました。足のリハビリで慈恵医大のフィジオセンターという所に月に一度行くようになって「ピアノカフェ」があることを受付の人に教えていただきました。お店の前を通ってみたら何とベヒシュタインが置いてあるカフェなのでした。何度か前を通っていたらスタジオのご利用者がピアノを弾く演奏会のチラシが貼ってあって「あら?!これも何かのご縁。」と聴きにまいりました。その演奏会の最後にカフェのオーナー、ベヒシュタインの輸入販売元をなさっている会長さんかしら?が、<ピアノのショールームは敷居が高くて実際に購入予定の人しか試弾できない雰囲気なので、もっと気軽に「何年後に買うかわからないけれど」という人や「ベヒシュタインってどんな感じ?」という人に気軽に試弾できる場所があると良いと思ってピアノカフェを始められた>というお話をなさっていました。試弾させていただくのなら、あと二、三曲なにか探さなくちゃと思っているところです。ランチタイムに他のお客様がランチしているときの試弾なので。貸切もあるようなので誰か誘ってみても良いのかもしれませんが。
話は戻って、オカリナを始めたのは老人ホームにギター演奏ででかけている知人がウクレレも何台か持参して、ホームのお年寄りに一音だけでも出してもらったりするというのを聴いて、「オカリナも気軽に音がだせそうだし色とりどりのオカリナを吹いてもらったら楽しそう。」と思ったのでしたが、「口をつけて吹く楽器だから無理よ。」と言われて「確かにー」フルートを吹く人にとってオカリナは、全く吹いたことがない人に比べたらかなり楽に吹けると思います。ちゃんとした音程でとか音楽的な演奏となったら奥が深いと思いますが、持ち運びがコンパクトなので<隠し芸>的に吹くのはフルートより気楽な気がしています。
きょうはなんといっても<お楽しみ会>ということなので参加者一同、楽しく過ごせることを願っているところです。
スタジオに下見に来られた方が、ご自分で試奏なさった後に「スタインウエイの客席での響きを聴きたいので何か弾いていただけますか」と言われることがたまにあるのですが、ひとさまにお聞かせできるような曲は何もなくてお断りするしかありませんでした。御成門にあるベヒシュタインカフェがランチタイムに試弾させていただけるということで、「私でも何か弾けそうな曲がないかしら?」とピアノを教えている友人に相談したら「バッハの平均律クラヴィーア第一巻のプレリュードなら弾けるのでは?」とアドバイスいただきました。怖いもの知らずだったころに、<バッハグノーのアヴェマリア>のフルートのピアノ伴奏で弾いたこともあるので「ナルホドこれなら」と思った次第。きょうお楽しみ会で人前で弾いてみた感じで、今後、「何か弾いてみて。」と言われた時に弾けるレパートリーになるかもしれないと思っているところです。
御成門のベヒシュタインのピアノカフェについて書こうと思いながら今になってしまいました。足のリハビリで慈恵医大のフィジオセンターという所に月に一度行くようになって「ピアノカフェ」があることを受付の人に教えていただきました。お店の前を通ってみたら何とベヒシュタインが置いてあるカフェなのでした。何度か前を通っていたらスタジオのご利用者がピアノを弾く演奏会のチラシが貼ってあって「あら?!これも何かのご縁。」と聴きにまいりました。その演奏会の最後にカフェのオーナー、ベヒシュタインの輸入販売元をなさっている会長さんかしら?が、<ピアノのショールームは敷居が高くて実際に購入予定の人しか試弾できない雰囲気なので、もっと気軽に「何年後に買うかわからないけれど」という人や「ベヒシュタインってどんな感じ?」という人に気軽に試弾できる場所があると良いと思ってピアノカフェを始められた>というお話をなさっていました。試弾させていただくのなら、あと二、三曲なにか探さなくちゃと思っているところです。ランチタイムに他のお客様がランチしているときの試弾なので。貸切もあるようなので誰か誘ってみても良いのかもしれませんが。
話は戻って、オカリナを始めたのは老人ホームにギター演奏ででかけている知人がウクレレも何台か持参して、ホームのお年寄りに一音だけでも出してもらったりするというのを聴いて、「オカリナも気軽に音がだせそうだし色とりどりのオカリナを吹いてもらったら楽しそう。」と思ったのでしたが、「口をつけて吹く楽器だから無理よ。」と言われて「確かにー」フルートを吹く人にとってオカリナは、全く吹いたことがない人に比べたらかなり楽に吹けると思います。ちゃんとした音程でとか音楽的な演奏となったら奥が深いと思いますが、持ち運びがコンパクトなので<隠し芸>的に吹くのはフルートより気楽な気がしています。
きょうはなんといっても<お楽しみ会>ということなので参加者一同、楽しく過ごせることを願っているところです。
2024.11.22 11:15
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| スタジオに関すること
トト ボーノさんのご紹介
2024.11.05
さいたま市民会館浦和の愛称募集の記事を見て「令和9年4月オープン」ということを知りました。取り壊された浦和の旧市民会館の8階には適当な広さのホールがあって、私もそこでフルートの発表会だったかフルートアンサンブルの会での演奏会かでステージに立ったことがありました。そこで練習なさっていたコーラスの方々がパルコの上のコミニュテイセンターのお部屋がとれない時などにプラネットに来られたりしているようなことから「市民会館オープンまではスタジオを続けたい。」と思っているところです。その後は、スタジオの内装をそのまま使ってくださる(居抜き?)音楽関係の方に後をお任せできたらと願っております。
最近、大宮や浦和にプラネットと同じぐらいの規模のホールが出来ています。その一つ、トトボーノさんはプラネットの一本大宮寄りの道沿いにあって、スタジオに来られた方に「こういう所があるんですよ。」と教えて差し上げていたのですが、「よく知らずに紹介するというのも無責任かしら。」と思ったり、「どんな所かしら?」という興味もあって11月3日のクラリネット、チェロ、ピアノの演奏会を聴きに行ってきました。
11月3日はトトボーノさんのちょうど二周年にあたるのだそうで、素晴らしいチェロの演奏をなさる大瀧さんがホールのマダムとしてご挨拶なさっておいででした。内装も照明も素晴らしく、演奏家にとって、音も散らばらなくて(?)響良く<心地よく演奏できるホール>という気がいたしました。天井や壁面もご本人がチェロ奏家なのでこだわりを持って造られたのがよくわかります。「練習用にも貸し出します」とホームページにはありましたが練習に使うにはもったいないような、演奏会用のちゃんとした「音楽ホール」です。
スタジオプラネットはもともと自分が公民館をパンフルートのサークルの練習場所として探していたことに端を発しているので<スタジオ>と呼んでいるように<演奏会にもつかえるけれど本来は練習のための会場>という気がしております。公民館の音楽室では飲食禁止のところが多かったので、「休憩時間に仲間内でお茶を飲んだりもできるように」という思いから<生活臭のない水回りを>と希望してカウンターができたのでした。でも蓋をあけてみたら練習会場としては使用料が高かったようで、いつのまにか「サロンコンサート用のスタジオ」と言ったりするようになってしまったのですけれど。
プラネットはなにしろ三階まで階段ですし、スリッパの会場ですし、トトボーノさんは楽器店の前の道路から直に靴のまま入れるのは便利。場所もわかりやすく、プラネットよりご利用しやすいのではないかと思います。
Tutto Buono リンクが貼れなくてコピーペーストしてご覧になってくださいますように。
https://tuttobuono-mok.com
最近、大宮や浦和にプラネットと同じぐらいの規模のホールが出来ています。その一つ、トトボーノさんはプラネットの一本大宮寄りの道沿いにあって、スタジオに来られた方に「こういう所があるんですよ。」と教えて差し上げていたのですが、「よく知らずに紹介するというのも無責任かしら。」と思ったり、「どんな所かしら?」という興味もあって11月3日のクラリネット、チェロ、ピアノの演奏会を聴きに行ってきました。
11月3日はトトボーノさんのちょうど二周年にあたるのだそうで、素晴らしいチェロの演奏をなさる大瀧さんがホールのマダムとしてご挨拶なさっておいででした。内装も照明も素晴らしく、演奏家にとって、音も散らばらなくて(?)響良く<心地よく演奏できるホール>という気がいたしました。天井や壁面もご本人がチェロ奏家なのでこだわりを持って造られたのがよくわかります。「練習用にも貸し出します」とホームページにはありましたが練習に使うにはもったいないような、演奏会用のちゃんとした「音楽ホール」です。
スタジオプラネットはもともと自分が公民館をパンフルートのサークルの練習場所として探していたことに端を発しているので<スタジオ>と呼んでいるように<演奏会にもつかえるけれど本来は練習のための会場>という気がしております。公民館の音楽室では飲食禁止のところが多かったので、「休憩時間に仲間内でお茶を飲んだりもできるように」という思いから<生活臭のない水回りを>と希望してカウンターができたのでした。でも蓋をあけてみたら練習会場としては使用料が高かったようで、いつのまにか「サロンコンサート用のスタジオ」と言ったりするようになってしまったのですけれど。
プラネットはなにしろ三階まで階段ですし、スリッパの会場ですし、トトボーノさんは楽器店の前の道路から直に靴のまま入れるのは便利。場所もわかりやすく、プラネットよりご利用しやすいのではないかと思います。
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