ホームページ改訂
2022.06.22
6月10日天赦日にホームページ改訂をしていただきました。天赦日というのは暦の上でトランプのジョーカーみたいな特別の日。何かを始めたりするのに絶好の日ということで若い頃には毎年のように年の始めに「今年の天赦日は?」と見たりしておりました。最近、何かを始めるような特別なことが無くなっていることもあってすっかり忘れておりました。たまたま何かで気がついて11日の大安から改訂とお願いしてあったのを10日からということに変更した次第。

今回の改訂は、最近はスマホで検索する人が増えているようなので<スマホでも見やすく>ということと、申し込みフォームが記入欄が多くて申し込みフォームからではなく「この日空いていますか?」という問い合わせが多かったことから変えてみた次第です。設備の紹介にBOSEの天井吊りのスピーカーが4個あることと、トイレも「このスペースで三つあるのはポイント高いのじゃないか」と思って写真載せてみたり。

4月にwi-fiが使えるように、ビル全体がお世話になっているJ.COMで。J.COMのJはジュピターのJなのだそうです。お世話になっている女性担当者から聞いて嬉しくなりました。スタジオは惑星(プラネット)でジュピターは木星ですものね。占星術では惑星の中で吉星なのは金星と木星、金星のビーナスを自分が使うのはさすがに気後れしたこともあってjupterをメルアドやハンドル名として使っていたりもします。J.COMの女性担当者とは最初の電話のやりとりからテキパキとしていて「どんな人だろう?」とお会いするのを楽しみにしておりました。契約が終わってからもいろいろ面倒を見ていただく流れになり「若いお友達ができて嬉しい」と申し上げたりしております。

スタジオにWI-FIをつけてから、<ミュートにして一方通行の講義を受けるような場合>は自宅でも良いけれど、双方向の対話型の場合、宅急便を始めとする玄関チャイムやスマホはマナーモードにするとしても家電は音が消せませんし「今後対話型のZOOMは自分ががスタジオに移動してコチラでしていこう。」と思いました。

WI-FIのパスワード、誤ったものをスタジオに張り出してしまいました。申し訳ありません。「WI-FIつけたからよかったらどうぞ」と申し出て同窓会のzoomイベントのリハーサルをしたときに、スタジオに来られたスタッフのパソコンが繋がらず、J.COMの担当者にその場から連絡、泣きつくようにして調べていただいたらパスワードが違っていました。私のパソコンにはあらかじめ設定してあったのでスムーズに繋がるし、同窓会で使わなかったら気がつかないままだっただろうと冷や汗です。スタジオの提供を申し出たことで誤りが見つかって本当に有り難かったです。
スタジオの近況
2022.03.06
ホームページの改訂は4月からということでお願いしています。といってもスマホでも見やすくしていただくようなことで大幅な変更ではありません。スタジオ内の変化としては、入り口入って正面の窓際、天井からの水漏れで床が傷んでいたのを磨いてワックスかけていただき、床に光沢がでてちょっときれいになりました。JCOMのwi-fiが使えるかどうかの現地調査は今週11日(金)に来ていただくことになっています。テレビ無しのWI-FIだけだと、ビル全体を管理している大和不動産の方でお得な料金があるとのことで可能であれば加入したい意向です。

ブログを書くこともですが、読むことからも遠のいており、久しぶりにギタリストの飯泉氏のブログを読みに行ったら2月13日にプラネットでケーナとの演奏会でご利用くださった後に振り返り記事を書いてくださっていました。もっと早く読んでいればお礼コメントを書き込んだのに‥と思ったところです。この飯泉氏と今度はバイオリンの演奏会が3月13日にスタジオで開催されます。

飯泉氏はずっと市民会館浦和で演奏会を続けて来られていました。市民会館は老朽化し閉館することになり、最後に私が市民会館に聴きに出向いたのが飯泉氏の演奏会で「たしかブログにそのことを書いたのだった」と探してみたら、ちょうど昨年の2月13日のブログでした。一年後の2月13日にプラネットで演奏会を聴かせていただくことになるなんて不思議な巡り合わせのような気がいたします。3月13日の演奏会のチラシを載せようとしたのですが画像がうまくとりこめません。詳細は飯泉氏のブログをご覧くださいますように。リンクもうまく貼れなくて‥、コピーペーストしてご覧いただけたらと思います。
http://bordona.music.coocan.jp/live.html
スタジオの当初からを振り返って
2021.04.21
ここ数日、スタジオを始めてからの資料をスキャンしてevernoteに保存。30年近く前の資料をながめながらいろいろ感慨に浸っております。

スタジオを始める前の資料も昨日スキャンして処分。当初、ピアノで有名な大手楽器メーカー二社に図面を依頼、その時に施工例として他の4箇所のスタジオの写真などをいただきました。「どうなさっているかしら?」とネットで検索してみたのですが、4箇所とも見当たりません。当時、企業はこういう維持管理にお金がかかるようなことから、例えば会員を募ってハイキングに出かけるようなお金のかからないものにシフトしていると言われたことを思い出します。

ヤマハでお勧めの資料には車一台分ぐらいの高価な照明機材、プロジェクターやスクリーンがありました。「それらを備え付けても使うことはなかっただろう」と思います。‥というのか、最初は多目的な空間を考えており、最初に作ったリーフレットには「パーテイにも」というような言葉を入れてあったのをホワイトマーカーで消したのでしたから。知人の紹介でスタインウエイのピアノを入れることが決まった頃から<音楽専用>と方針が定まりました。それで正解だったと思います。

「カラオケスタジオですか?」みたいに趣旨を理解してくださる人が少なかったのですが、お友達のご主人の設計士さんがコンセプトを理解してくださって「そういう空間って無かった。無いからこそ造りましょう。」と言ってくださって、私の思い通りのものを形にしてくださいました。その設計士さんはスタジオが完成して2年後に40代の若さで亡くなりました。今でも時々スタジオで「Nさんのおかげです!」とアチラの世界に居ても気持ちが伝わるかもしれないと思って独り言を言ったりしています。郊外型の大きな店舗の設計などを手がけている方でしたがプラネットを手がけて「家業を継がずに設計士を志した当初の情熱を思い出しました。楽しい仕事でした。」と言われたことが心に残っています。

録音機材も、当時はカセットとMDとDATがあって絞り込めなくて、結局「録音機材はお持ち込みで」ということにしたことも正解だったと振り返ってみて思ったりしております。ちょうど通話だけができる携帯電話が出回り始めた頃でした。キャリアによってはスタジオの中で繋がらなくて窓際に行って窓を開けて‥なんていうことがあったのを隔世の感で思い出します。今の子供達は最初からスマホがある暮らしですものね。私たちの世代は本当に変化に富んだ時代を生きてきたものだと思います。子供の頃、家に電話がなくて隣の家の電話を借りに行ったりしていたなんて、なんだか笑い話みたい。

前の記事に書いた司牡丹の酒道/黒金流のzoomでの質疑応答:懇談会の初回が今週末にあります。スタジオは「時間空間を共にして初めて出会える」つまり昨日と今日と1日違っても出会えないわけですし、いろいろな想いをこめてPLANETと名付けたのでしたが、ZOOMなどで<空間>は共にしなくても共に過ごせる時代になったと思います。

いろいろ振り返りながら「ここまでは良かったけれど、コロナ禍で今後はどうしたものかしら?」と思います。<引き寄せの法則>を信じているので自分なりの方向性が定まれば、そちらの方向に進めると思うのですが、イマイチ先が見通せない感じです。スタジオを始める前、10年近く構想をあたためていたのでしたから、これから10年で同じ気持ちでスタジオを続けてくださる後継者と出会えたら嬉しいと思ってみたりしているところです。
今年の12月のスタジオはご利用が少なくて
2020.12.04
前回のブログでご紹介したジャズボーカルの会、10月には入念なコロナ対策をなさって久しぶりに無事開催できたのですが、新型コロナウイルス第三波到来ということで、ご予約いただいていた12月もキャンセルになりました。足踏みでアルコール消毒できるように手作りされたものまで準備なさって、ヴォーカルで使うマイクを交代で使う前にはそれで消毒なさるような念の入れ方でしたのに。

例年12月はスタジオが一番活況な時期。昨年この時期にご利用の方たちから「来年の予約も」と申し出があったときに「半年前からのご予約になっております。」と申し上げて「では予約受付時期になったらご連絡しますね」と言われたのでしたが、さすがにこの時期に人が集まるようなことは無理とあっでお申し込み1組だけです。定期利用の方に細々貸出を続けている状況です。


一月からは第二第四土曜日に、大宮の読売カルチャーからジャズピアノのお教室が移ってこられます。コロナ騒動の前でしたら土曜日のご利用を希望される方が結構いるので月に二回午後が塞がってしまうのはどんなものかとためらったと思います。今のこの状況でしたら、もともとお申し込みには第二希望まで書いていただくことになっていますから、たいていの方は土日で希望を出してこられるので翌日の日曜日でご予約承れるのではないかと考えています。ジャズボーカルの会が再開されると第四日曜日ですので第四の土日のご予約は無理になります。


ピアノの出番がなくて可愛そうと思っておりましたが、今月は個人利用の方のご利用が二回ほどあります。象牙の鍵盤はアルコール消毒できないので、演奏前に手洗いの励行をお願いしています


自動演奏のピアノの話題を書こうと思いながらなかなか書けずにおります。先日、大宮のさくら館さんのご案内で実際の自動演奏ピアノを聴いてきたところなので、印象が薄れないうちにブログに書いておこうと思っております。
コロナ対策をしながらのスタジオ
2020.09.27
前回のブログに書いたスタジオでのジャズボーカルの会の再開を考えている主催者が<コロナ対策のための下見>に昨日スタジオに来られました。スタジオは空調機連動の換気扇が三箇所天井にあるのですが、蚊取り線香を持って来られて、煙の流れ具合や吸い込み具合などを検証なさったり細かい下見。これまではピアノトリオの生演奏で歌う人は12名だったのを8名に減らしてということで募集をかけたら11名希望者がいてキャンセル待ち3名になったのだそう。参加者が減って会費も減りますし、スタジオ側も<コロナ価格>ということでほんの気持ちだけお値引き。

ベランダ側の窓を開けて対角線上になる楽屋側の裏口をあけると空気の通り道ができるということで「これなら人数を減らして再開可能」ということで下見を終えて帰られました。帰られてから気が付いたことに、その裏口付近にはスタジオに飾る絵が収納してあるので裏口を開けておくとちょっとマズイ。帰宅された頃に「収納庫にお預かりしているドラムセットと、裏口付近に置いてある絵画を入れ替えたい。ついては、この際だから収納庫の整理をしようと思う。」とお伝えしました。ドラムセットは裏口を開けるときには出して使っているので問題無いわけです。

収納庫には背もたれのない補助椅子やテーブル、山台(組み立てステージ)マイクスタンド、譜面台などなど。それを一度全部出して整理してスッキリ入れ直そうと考えた次第。便利屋さんを頼もうと思っている話をしたら,主催者のN氏が「お手伝いしますよ」ということで、それも助っ人まで探して連れてきてくださって、早速きょうの午前中にその作業をしました。「力も貸してほしいけれど、頭も貸して欲しい。使いやすい収納を考えて欲しい」とお願いしました。

きょう作業をしてみて「便利屋さんじゃ、とてもこんなワケにはいかなかった。」と思いました。床に敷く梱包材のプチプチした物から絵が入った箱を縛る紐やハサミなど一式準備くださって、それに何をどこに置くかをテキパキ判断してくださって「そんな風に置くテがあったか!」みたいな場所をみつけて次々置いていきます。これが便利屋さんだったら「指示してください」と言われて、私が「え〜と、それはそこではなくてあちらに。あ、やっぱりこちらに。」みたいな要領悪い指示をしていたら3時間はかかったであろう作業を半分の90分で終えました。N氏を慕っている助っ人の方も「謝礼は要らない」ということだったのですが、それではこちらも何か考えてお礼の品を用意しなくちゃで難しくなるというこちらの事情も汲んでいただいて、少額で良いということで全くの厚意でボランテイア作業をしていただいたようなことでした。

スタジオのご利用者でなければこんな風に<使いやすい収納>について考え付かないでしょうし、すごく有り難かったです。N氏の話だと、楽屋と裏口の間にある扉をベニヤのような安い扉にしてその扉に換気扇をつけて裏口をうっすら開けておけば一般のミュージシャンに貸し出せるのではないかとのことでしたが、そこまでする元気はちょっとないなぁと思ったことです。この状況はいつまで続くのでしょうね。ハードは提供できるのだから、こういう会場を探しているミュージシャンや企画なさる人との出会いがあったらと願っているところです。

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