ギターづいています
2016.10.25
あっというまに前回のブログ更新から2週間も過ぎてしまいました。
19日にはリュート奏者の水戸茂雄氏の15世紀16世紀のビオラ・デ・マーノと17世紀のバロックリュートを再現した楽器での演奏会を聴きに、23日には「ギターで繋ぐ世界の音楽/Saclaアーツ音楽世界紀行」私がギターのレッスンを受けている大坪純平氏先生のギターソロを南浦和の文化センターに聴きに行ってきました。

水戸茂雄氏は昔からのお知り合いで、スタジオのピアノを購入する頃に「スタインウエイを置いてはどうか」とご提案くださって、購入までの流れも作ってくださった、言わばスタジオの恩人のような方です。「カウンターが水回りと受付を兼ねられるというのはどうか?」というのも水戸氏のアイデア。(ご本人はそれを覚えておいでかどうか?)交流は無くなってしまいましたがCDを出されてのご案内は頂戴しており、毎回楽しみに手元に置いて聴かせていただいておりました。演奏会に伺うのは久しぶり。

ギターの大坪先生がリュートにも関心を持たれていて、水戸氏が中世の音楽に造詣が深いことなど憧れているようでしたので「水戸氏とは古いお知り合いなのよ。お引き合わせしましょうか?」とちょっと自慢気に、私も「お二人の音楽談義を傍で聴かせていただけたら素敵」という思いもあって、昨年の今頃、一席設けたのでした。水戸氏とはご結婚なさる前後に交流があったきりでしたので、久々にお会いしたらご子息が就活をなさっているというのでビックリ。自分に子供がおりませんので、まだ中学生か高校生ぐらいのイメージでおりました。先日の演奏会では受付をなさっていた奥様とも久しぶりにおめにかかれてお話もできて嬉しかったです。

演奏会のことも書きたいのですが、さらに長くなるのでこの日記はここまでにしておこうと思います。
2016.10.25 09:06 | 固定リンク | 未分類

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