マリアデユオ バレンタインコンサート
2018.02.17
11日(日)マリアデユオのお一人、菅原しのぶさんのお宅で開催された、<菅原さんと土屋祐介さんのギター二重奏によるバレンタインコンサート>を聴いてまいりました。菅原さんはお手製の赤いドレスに赤い大きな髪飾り。マリアデユオが会社組織になった発表もあってびっくり。菅原さん宅での演奏会は11回目になるけれど、会社組織になってからは初めてということでした。

終演後に一番弟子(一番弟子がたくさんおいでになるのだそうです〜)の方がカクテルを作ってくださいました。ダイキリとかホワイトレデイとか、どれも美味しい上に「ショートカクテルは短い時間に飲むもの」と教えていただいて「グラスがショートだからじゃなかったのね。」などと言いながら次々飲んでいたら、帰りは足元がおぼつかなくて近くのバス停まで「私まっすぐ歩けているかしら?」状態でした。


マリアデユオのもう一人の藤森さんとお隣の席にしていただいて親しくお話ができて嬉しかったです。菅原さんとお二人でお互いに「社長」とか「姉さん」とか呼び合っていて、仲睦まじく、一匹狼の私は「いいなぁ」と思いながらその場の雰囲気を楽しませていただきました。


演奏はソロと二重奏と続いて、アンコールで演奏なさったインドの方が作曲した「へびつかい」という曲がアンコールでした。you-tubeに以前の同じ演奏がありましたので、お二人の演奏の雰囲気がわかるようにその動画をアップしておきますね。これをご覧になった作曲家の息子さんから「父の曲を演奏してくれてありがとう」とメールがきたそうです。
演奏を聴いて「ぜひ自分の曲を弾いてください」という依頼も来るのだそうです。インターネットが普及して便利な世の中になりましたよね。



前にこのブログに「4月1日にマリアデユオによるチャリテイコンサートをプラネットでします。おいでくださいね。」というようなことを書きましたが、会社組織になった記念パーテイとして、お知り合いの方々だけの会になるかもしれないのだそうです。<飲食中心のパーテイはご遠慮いただいていているプラネット>としてはちょっと戸惑ってしまって、近々お打ち合わせにきていただくことになりました。


スタジオを造る段階ではカウンターもあることですし、結婚式の二次会のようなパーテイへの貸し出しも考えておりました。スタインウエイのグランドピアノを入れたことで、万が一、ピアノの上に飲み物でも置かれて倒されたりしたら大変なことになりますからパーテイへの貸し出しはしないことにした次第です。ライブなどでピアノを演奏しながらでしたら大丈夫かもしれないのですが、ギター演奏などで、ピアノを使わない場合、大屋根(ピアノの蓋)を閉じてカバーをかけたピアノの高さって。ちょうど何か置きたくなる高さになってしまうのですよね。最初は気をつけていても歓談に夢中になるとひょいと置いてしまうような‥。プラネットで対応できそうかどうか、私がピアノの番人か姑みたいに目を光らせていても感じ悪いでしょうしねぇ。せっかくのマリアデユオの記念すべき会社設立記念、なんとか知恵をしぼって思い出に残る会ができるようだと良いのですが。さてどうなるでしょうか。
2018.02.17 17:21 | 固定リンク | 地元の話題

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