一階のTSUTAYA閉店 浦和ギターマンドリンクラブ演奏会
2019.07.27
今朝 家を出たら道路に長い行列ができていました。「何の行列ですか?」と聞いたら「TSUTAYA閉店セール」とのこと。開店前の行列だったようで、用を済ませて戻ってきたら道路の行列はなくなってお店のレジの前が行列になっていたようでした。7月31日で閉店、「スポーツクラブこの秋オープン」の大きな看板が出ています。プラネットのホームページのアクセスがどうなっているか確認したらTSUTAYAとは書いてありませんが「一階はレンタルビデオ」ということになっていました。削除しておかねば‥です。次のテナントが開業するまで宙ぶらりんです。スタジオのご利用者へは予約をいただいた方々にその都度お知らせしてまいろうかと思います。

7月20日、昨年12月にスタジオをご利用いただき、公民館での練習を見学させていただいた浦和ギターマンドリンクラブの定期演奏会に行ってまいりました。練習を聴かせていただいたときに<交響詩/失われた都>という曲がマンドリンのために作られた壮大な素晴らしい曲で「是非本番を聴きたい」と思ったからでした。名曲の数々をマンドリン用に編曲したものももちろん素敵ではあるのですが、最初からその楽器のために作られたオリジナル曲はやはり楽器の特性をフルに活かしているように思います。当日初めて聴いた<流星群>という曲も素敵で、プログラムの中で作曲者の星空への思いを紹介した文章は天文同好会の遠征で見上げた<降るような星空>を思い出して心から共感できるものでした。

<ご案内のハガキでご招待券二枚いただける>という方に声をかけていただきご一緒させていただきました。会場はすでに長蛇の列で、会場の座席はほとんど空いておらず、探しながらどんどん前に。ご一緒に行った方と並んで座るのは無理ということで別れて、私はさらに前に。結局一列目の真ん中にポツンと空いていた席にすわることになりました。埼玉会館の大ホール満席でスタッフが一つでも空いていると案内するようにしていましたが、それでも一杯で場内アナウンスでホワイエでモニター画面を見るような座席をしつらえてあるようなことでびっくり。40周年の節目ということや交流のある韓国の水原式アンサンブルが来日しての合同演奏会だったこともあるかもしれません。韓国のアンサンブルはこちらから送った映像に合わせて練習して、合同練習は前日の一回だけということでした。アンサンブル創立から40年続いてきたことも素晴らしいことですがこうして国際交流までもなさっているって本当にすごいと思います。浦和にこんな素敵なアンサンブルがあるなんて誇らしい気がいたします。

思いがけず、プログラムの<主な年間活動>の部内発表会、忘年会というところに「あら! これプラネットだわ」と思う写真が二枚載っていて嬉しく思いました。



2019.07.27 19:48 | 固定リンク | 地元の話題

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