天井のハロゲンはそのまま 他
2019.06.18
グーグルマイビジネスというところから「お客様からプラネットへの評価いただきました。」というメールがきて大森様という方から5つ星を頂戴したそうです。存じ上げない方でお礼メールもできませんので、このブログを読んでくださるかどうかわかりませんがこちらでお礼申し上げますね。どうもありがとうございます。6月は久しぶりにスタジオは盛況でいろいろな会があり、そちらに来場された方のお一人なのだと思います。今どき、3階までエレベーター無しの不便な会場ですのに良い評価を本当にありがとうございました。

スタジオの天井の電気をハロゲンからLEDにする工事を近々する予定と書きましたが、電気屋さんから「その工事は無理だとメーカー側から言われた」とお詫びの電話が入りました。いまのハロゲンは点灯するのに時間がかかる上に、一度消すと電球が冷えるまで点灯しないので5.6分は点灯しません。「変ね。明るくならない」とスイッチを入れ直すと、そこからさらに時間がかかってしまうことになります。ご利用者へは下見の際にご説明しておりますがLEDになったらそれが解消すると楽しみにしていたので、とても残念。今の照明器具が気に入っているのでそのまま使おうとすると無理らしいです。大きな埋め込み型の照明器具を変えるとなると天井全部をやり変える大工事になります。泣く泣く断念。

バスフルートを手放す流れから、バスフルートを差し上げる方たちとアンサンブルをすることなったことを書きました。私はアンサンブルをやめてから吹いていないアルトフルートをこの際吹くことにしました。送っていただいた楽譜を取り出して昨日吹いてみたら、低音楽器ってリズムを刻んでいる場面が多くて、例えばラ ファ ラ ファ  ラ ファみたいなことを何小節も続けるようなこと。メロデイがあればこそ「この辺りで次の和声に変わる」ということが予測できるのだけれど、一人で単調にリズム刻んで練習しているのだと「え?私今何小節目?」みたいになります。「来月アンサンブルする前に一度メロデイと合わせてもらえるかしら。楽譜上の迷子になりそうなのだけれど。」と企画してくれた楽器仲介のお仲人してくれた知人に電話しました。「演奏会じゃなくて楽しむだけだから大丈夫よ。」とのこと。仕方ないので自分でメロデイを録音して合わせてみようかしらと思っています。

アルトフルートを引っ張り出して吹いてみたら不調で、先日知ったばかりの北浦和の楽器リペアのお店に持ち込みました。これまでは新宿の楽器店まで持って行っていたので近くにリペアのお店があって助かりました。<なかざわ管楽器修理工房>というところです。メデイカルセンター(旧中央病院)の向かいぐらいのビルの二階です。

低音楽器はメロデイを吹くことはあまりなくてリズムを刻む場面が多いのですが、そればかりではツマラナイだろうということで、低音楽器ばかりを集めた「(低音楽器を)愛でる団」というアンサンブルをフルート奏者の多久氏が指導してなさっています。来月アンサンブルするお仲間の一人がメデルダンのメンバーなのでお話を伺おうと思います。コントラバスフルートなどもたくさん入って楽しそう。(コントラバスフルートは大きな縦型で床に立てて吹きます。)

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