マリアデユオ会社設立記念コンサート終了
2018.04.02
マリアデユオの会社設立記念コンサート、親しい方々をお招きして和気藹々のうちに無事終了。マリアデユオの演奏は残念ながら聴けなかったのですが、「客入りの時に何かBGMを」と申し上げて持って来ていただいたマリアデユオのCD二枚、頂戴できて嬉しかったです。もしかすると「そのCD欲しい!」みたいなことが顔に出ていたのかもしれません。写真は会社設立のご挨拶をなさるマリアデユオ。



本来、(2月17日のブログに書いたような訳で)飲食中心のパーテイはご遠慮いただいておりますので、チャリテイコンサートから設立記念祝賀会に変わった時に「あら、どうしましょ。」と思ったのでしたが、知人に懸案事項のピアノのことを相談したら「衝立があれば」と言われて、そういえば収納庫に衝立があるのを思い出して、ピアノの前に置くことに。ご挨拶の中でも「ピアノに触らないように。息さえもかけちゃダメですよ〜。」とユーモアたっぷりにご注意くださっていました。祝賀会も演奏会中心の会ということにしてくださったので、両者の歩み寄りといったところでしょうか。

何人かは<よし地蔵展>や<バレンタインコンサート>でお会いしたことがある方々。それぞれの方のスピーチでマリアデユオと知り合ったいきさつなど語られました。私が一番知り合ってからの年月が浅いのですから、会場がプラネットじゃなかったらお仲間に入れていただけなかったかもしれません〜。前日になって「当日スピーチをお願いします。」と言われて、以前そういわれたときにお断りしたつもりになっていたので、前の晩に「早口で人前で話すの苦手なのに困った。」と寝付けなくなってしまいました。「開き直って早口言葉でスピーチ締めくくっちゃおうか」と思いついて、そうさせていただきました。

お弟子さんたちの演奏に、最後はギターの兄妹弟子だった方の講談(!)までも聞かせていただいた後に、ビンゴもご用意くださっていました。賞品は各自が好きなのを選ぶことになっていて、私はギターの形をしたキーホールダー(タイのお土産)があったので、それを選びました。近々「いつ以来だったかしら?」と思う久々の海外旅行にでかけるのですが、その旅行鞄の鍵にさっそくキーホルダーをつけました。



私の久々の海外旅行、マリアデユオのネパールツアーと重なってしまいました。クラウドファンデイングに協力したことでネパールのマリアデユオ音楽院で<プラネット>と私の名前を入れてくださったギターで練習している少年にも会いに行きたかったし、音楽院の生徒たちの演奏も聞きたかったのに残念です。マリアデユオは「音楽大学をネパールに設立する」というさらなる目標に向かって活動を続けていかれます。何しろパワフルなお二人に感服。プラネットにご来場くださった皆様と(株)マリアデユオのスタートをご一緒にお祝い、激励できたこと心から嬉しく思いました。
マリアデユオ会社設立記念 祝賀演奏会
2018.03.30
4月1日、当初、ネパールの子供たちのチャリテイコンサートの予定だった(ギター二重奏の)マリアデユオの会は、会社設立記念の祝賀演奏会ということで、内輪のお知り合いの方たちでのお祝い会になりました。実は私も内容はよくわからなくて、マリアデユオは演奏なさらないでお祝いに参集したお仲間がお祝いの演奏をなさるような会になりそう? 下見の時に「私たち演奏する?」と顔を見合わせておいででしたので。まだお二人揃っての演奏を聴いたことがない私は是非聞きたいところではあるのですが、どうなりますでしょうか?

書棚の脇の額を、マリアデユオのお二人による<よし地蔵さん>の絵にしました。この絵を購入した展覧会で初めてお二人にお会いしたのでした。3月8日から20日まで同様の<よし地蔵展>が我が家からほど近い浦和橋のたもとのカフェバルポンテで再びあって、遊びに行ってきました。しのぶさんのお宅のサロンコンサートも合わせてまだ4回しかお会いしていないのに、この<むか〜しからの知り合い>のような親しみは何なのだろう??と不思議です。マリアデユオのパワフルなお二人は出会う人たちを巻き込んで誰からもそんな風に慕われるのだろうなぁと思います。



会社設立の会だったら大手のホテルのバンケットルームなどでなさった方がいいのじゃないかしら? と思うのですが<紙のお皿やらお箸やら買い揃えた>というようなことで万事セルフのスタジオプラネットで<手作り感溢れる会社設立記念の会>になりそうです。和気藹々の楽しい会となりますように!
浦和駅ビルアトレ 完成
2018.03.19
3月16日(金)に浦和の駅ビル、アトレの西側部分がオープンしました。西館というので良さそうな気がしますが、West  Area となぜか横文字表記です。オープンの日に<みどりの窓口>に9時頃出かけたら、11時オープンなのにショップ入り口に行列ができていてびっくり。週末は新規オープンの駅ビルに来られる方々が多かったようで浦和の街全体がいつになくにぎわっておりました。

駅ビルの完成とともに、これまでなかった地下通路ができて、改札をでたところから地下で伊勢丹やコルソ直につながりました。これまで高架のホームから降りて改札をでると西口の場合、エスカレーターで地上にでてから駅前の階段を下りて地下道を通るか、信号のある横断歩道を渡るかでした。伊勢丹の地下で手土産のお菓子などを買って列車に乗るようなときに、上がったり下がったりしないで直で改札に向かえるのはとても便利。駅から地下の食料品売り場ではなくて上の売り場に向かうにしても、雨にぬれたりせずに伊勢丹やコルソのエレベーターで上に上がれば良いことになります。

あらたにできた地下通路(中ノ島地下通路)には浦和レッズのオフィシャルグッズを売るお店もできて、サッカー通り(浦和レッズ通りなのかしら?)という愛称もつけられたようです。浦和の名店が紹介される画像が壁面に投影されていたりします。
どこの駅舎もデパート並みのお店がはいった駅ビルに建て替わっています。ネットで取り寄せての買い物ができる時代にこんなにお店が増えて共存していけるのだろうかと思ったりもいたします。


先日、小田原ヒルトンに行くのに、小田原からと根府川からの送迎バスがあるということで、東海道線唯一の無人駅だという根府川から行ってきました。素朴な駅舎に昔懐かしい気がしました。


2018.03.19 10:36 | 固定リンク | 地元の話題

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