浦和駅ビルアトレ 完成
2018.03.19
3月16日(金)に浦和の駅ビル、アトレの西側部分がオープンしました。西館というので良さそうな気がしますが、West  Area となぜか横文字表記です。オープンの日に<みどりの窓口>に9時頃出かけたら、11時オープンなのにショップ入り口に行列ができていてびっくり。週末は新規オープンの駅ビルに来られる方々が多かったようで浦和の街全体がいつになくにぎわっておりました。

駅ビルの完成とともに、これまでなかった地下通路ができて、改札をでたところから地下で伊勢丹やコルソ直につながりました。これまで高架のホームから降りて改札をでると西口の場合、エスカレーターで地上にでてから駅前の階段を下りて地下道を通るか、信号のある横断歩道を渡るかでした。伊勢丹の地下で手土産のお菓子などを買って列車に乗るようなときに、上がったり下がったりしないで直で改札に向かえるのはとても便利。駅から地下の食料品売り場ではなくて上の売り場に向かうにしても、雨にぬれたりせずに伊勢丹やコルソのエレベーターで上に上がれば良いことになります。

あらたにできた地下通路(中ノ島地下通路)には浦和レッズのオフィシャルグッズを売るお店もできて、サッカー通り(浦和レッズ通りなのかしら?)という愛称もつけられたようです。浦和の名店が紹介される画像が壁面に投影されていたりします。
どこの駅舎もデパート並みのお店がはいった駅ビルに建て替わっています。ネットで取り寄せての買い物ができる時代にこんなにお店が増えて共存していけるのだろうかと思ったりもいたします。


先日、小田原ヒルトンに行くのに、小田原からと根府川からの送迎バスがあるということで、東海道線唯一の無人駅だという根府川から行ってきました。素朴な駅舎に昔懐かしい気がしました。


2018.03.19 10:36 | 固定リンク | 地元の話題
Cool !
2018.03.09
タイトルをクールにしましたが、何かクールなことが身の回りにおきたわけではありません。「頭寒足熱というのに医学的根拠はないらしい。coolという言葉の解釈の違い。」ということを皆さまにもお伝えしておきたいと思ってのテーマ。

10年ぐらい前のこと、私が以前フラメンコを習っていた先生が原因のわからない痛みに襲われて体が動かなくなってしまったのが線維筋痛症であることが判明、自然療法のM先生との出会いによって解消したということで、プラネットにM先生の書かれた本を持って訪ねてきてくださったことがありました。以来、その後にM先生の書かれた他の本も読んだりしておりました。そのM先生の講演会を友達の会社で企画したとのことで先月聞きにいってきました。

その話の中で「頭寒足熱」というのは、オールドバーというウイスキーのモデルになった長寿の人の秘訣をインタビューした中での言葉を語呂が良いように頭寒足熱と四文字熟語にしたのが発端らしいということなのでした。私が又聞きみたいに書くとニュアンスが変わってしまうかもしれませんが、「頭はクールに」みたいなことを言ったらしい。つまり上下対比させて頭は冷静だけれど下のハートははあたたかいみたいなことではなかったか?クールというのは今でこそ「カッコ良い」とか「冴えてる!」いうような意味合いでの解釈もあるけれど、当時は「クールは冷たい」と解釈されていたのでそうなったのではないか? というようなことでした。

頭が冷たい方がいいなら冬でも帽子はかぶらない方がいいわけだし、外国のドラマなどで老人がナイトキャップみたいな毛糸の帽子をかぶって寝ていたりもしますものね。M先生も「部屋が寒かったら帽子をかぶって寝ては?」というような話の中で「そういえば頭寒足熱と言いますがあれは根拠がないことですからね。」というようなことを言われたのでした。私は「ふ〜む、知らなかった。」と思ったので皆さまにもお知らせしておきたく思った次第。
断捨離とは言うけれど
2018.02.25
スタジオを始めた頃(23年前)に、当時としては思い切って購入したオーバーコート、友達に「コートは良いものを長く着た方がいいのよ、」と言われたことを懐かしく思い出します。スタジオを主宰するという自分にとっては大きな門出での記念みたいなことで買いました。長らくしまいこんでありましたが、大きな肩パッドが入っていたのをリフォームのお店で取り外して自然な形にしていただいて、数年前からまた着ています。

一時、断捨離が流行ったりもして「数年間着ない洋服類は処分する」というようなことが言われたことがありました。そのコートは10年以上着ておりませんでしたが、素材や色が気に入っていて処分できずにおりました。ダウンのコートが主流でいかにも流行遅れという気がしていたこともありましたが、また丈の長いコートを着ている人も見かけるようになりましたものね。


何しろ捨てられない性分で物が増えて仕方ないのですが、ビデオ40本ぐらいがブルーレイデイスク4枚になってダンボール一箱減りました。すべてのビデオをダビングしているわけでもありません。地上デジタルになって綺麗な映像を見ていると昔のテレビ番組を録画したの画像はあらくて「保存しておいても見返すことはないだろう。」というものも結構あります。NHKのBSの特集番組などには秀逸なものが多くて「フラメンコを極める」(だったかしら?)などはカンテ、バイレ、ギターなど超一流の人たちの迫力ある演奏で「録画しておいて良かった〜」と思ったりしました。来日した演奏家たちのステージの放送録画なども。


ダビングの作業中で、まだ気が遠くなるほどのビデオがあります。作業が終わるまでビデオ機器もちますように!

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