現代ギター11月号にギターの大坪先生の記事
2016.11.02
現在発売中の現代ギター11月号に私が現在レッスンを受けているギタリストの大坪純平先生が載っています。<愛器を語る>ということでペドロ・バルブエナというギターと共に4ページの取材記事です。現代ギターは書店に置いていないことが多いですが、浦和駅東口のパルコの上の中央図書館に置いてあるようです。機会がございましたら是非ご覧になってみてください。

大坪先生のお住まいが我が家から車で15分ぐらいの所にあって、レッスンに月に二回通っていたのですが、大宮乗り換えの東武線沿線に越されてしまいました。近くに駐車場がなく、電車で行くにしても駅からも歩くのだそうで、足の悪い私がギター持って通うのは大変ということで、この春からスタジオに教えに来てくださっています。私の後に遠方から(行徳だったかしら?)通って来られる生徒さんのレッスンもスタジオでなさるということで、出張料が無いかわりにスタジオ使用料も無し。先生はスタジオでのレッスンが終わると、スタジオは駅近なので都内にそのまま出抜けられるようなことが多いです。「きょうはこれから現代ギターの取材を受けに行ってきます。」みたいな感じ。

「きょうはこれからメキシコから来日しているギタリストのレッスンを受けに行きます。」という日には「何の曲でレッスン受けられるのですか?聴かせていただきたいです〜。」ということで「蛙たちの夜」という、メキシコ人の作曲家に直接メールして取り寄せたというのを聴かせていただきました。後で先生のブログを読んだら浦和の市民会館での<さいたまでギターを聴く会>で日本初演ということで、その<蛙たちの夜>を演奏なさっていました。

ギターはいっこうに上達しませんが、「プロのギタリストの演奏をスタジオでたった一人で聴かせていただけるなんて贅沢!」と思います。
11月3日 ショコラプラス サロンコンサート
2016.10.28
10月も終わりに近づいてきました。
来月3日のショコラプラスのライブのご案内をさせていただきます。
ヴォーカル、ピアノ、ベースで映画音楽や洋楽ポップスをお楽しみいただけます。
前回も素敵なライブをスタジオで聴かせていただき、
「またご利用くださったら嬉しい。」と思っていた日の夜にご連絡いただいて「シンクロ!」とビックリしたのでした。
その二回目になる今度はCD発売記念コンサートということで
ちゃっかりサイン入りCDの予約をさせていただいて当日を楽しみにしているところです。

ご予約お問い合わせ 藤野様 chocolaplus02@yahoo.co.jp

11月3日  13時半開場 14時開演

前売り3000円 当日3500円 全自由席 ワンドリンク付き

ギターづいています
2016.10.25
あっというまに前回のブログ更新から2週間も過ぎてしまいました。
19日にはリュート奏者の水戸茂雄氏の15世紀16世紀のビオラ・デ・マーノと17世紀のバロックリュートを再現した楽器での演奏会を聴きに、23日には「ギターで繋ぐ世界の音楽/Saclaアーツ音楽世界紀行」私がギターのレッスンを受けている大坪純平氏先生のギターソロを南浦和の文化センターに聴きに行ってきました。

水戸茂雄氏は昔からのお知り合いで、スタジオのピアノを購入する頃に「スタインウエイを置いてはどうか」とご提案くださって、購入までの流れも作ってくださった、言わばスタジオの恩人のような方です。「カウンターが水回りと受付を兼ねられるというのはどうか?」というのも水戸氏のアイデア。(ご本人はそれを覚えておいでかどうか?)交流は無くなってしまいましたがCDを出されてのご案内は頂戴しており、毎回楽しみに手元に置いて聴かせていただいておりました。演奏会に伺うのは久しぶり。

ギターの大坪先生がリュートにも関心を持たれていて、水戸氏が中世の音楽に造詣が深いことなど憧れているようでしたので「水戸氏とは古いお知り合いなのよ。お引き合わせしましょうか?」とちょっと自慢気に、私も「お二人の音楽談義を傍で聴かせていただけたら素敵」という思いもあって、昨年の今頃、一席設けたのでした。水戸氏とはご結婚なさる前後に交流があったきりでしたので、久々にお会いしたらご子息が就活をなさっているというのでビックリ。自分に子供がおりませんので、まだ中学生か高校生ぐらいのイメージでおりました。先日の演奏会では受付をなさっていた奥様とも久しぶりにおめにかかれてお話もできて嬉しかったです。

演奏会のことも書きたいのですが、さらに長くなるのでこの日記はここまでにしておこうと思います。
2016.10.25 09:06 | 固定リンク | 未分類

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