二階サイゼリヤオープン
2020.06.27
スタジオの階下、二階にサイゼリヤが6月25日新規オープン。きょう初めて食事に行ってきました。店内明るくて、安くて美味しいです。手前の広いお部屋がいっぱいでも奥に別の客席があります。まだ準備中とのことですが喫煙室も全く別の部屋として用意されています。禁煙のお店が多いですからタバコを吸いたい人には良さそう。パスタなどの量の少ないキッズメニューというのがあるのですが、60歳以上のシニアも注文できるのだそうです。ダイエットメニューとしても良さそう。自分で注文票に記入してオーダーするシステム、オーダーやその確認でお互いに大きな声でやりとりしなくても良いのはコロナ感染を防ぐ意味からも今の時代良さそうです。

スタジオはキャンセル続きで、新規のお申し込みはほとんどありません。「例年だとクリスマスのお申し込みが入る頃なのに。」と思っていたところに、スタジオを始めた頃からのご利用者の方から12月20日のお申し込みが入りました。でもスタジオの申し込みフォームのエラーが出るとのこと。ホームページでお世話になっている方に診ていただいているところです。

スタジオは個人利用の方に細々と貸し出しを続けている状況です。来週から我が家のリフォーム工事が始まるので、家具の移動始め荷物の整理が大変。海外旅行用の鞄やら衣装ケースやらに詰め込んだのをスタジオの楽屋にたくさん並べて置いてあります。スタジオに置けなかったら街中でみかけるトランクルームのようなところを借りなければならなかっただろうと思います。コロナの影響下でスタジオのご利用がないので可能なことです。我が家で使っていた鎌倉彫りの姿見も控え室に持って行ってあります。代わりにスタジオでこれまで使っていた軽い姿見を自宅に持ってきました。鎌倉彫りの鏡は場所をとるのでリフォームが終わってもそのままスタジオに置くことにしようかと思ったりしています。リフォームは7月25日に終了予定。終わったら大量の荷物をまた自宅の方に運んで来なければなりません。外出自粛期間は終了していますが、我が家は職人さんの出入りでまたステイホーム月間になりそうです。
自粛解除はまだ先に
2020.05.21

関西方面は本日制限が解除されましたね、埼玉は目標の10万人あたり0、5人以下を満たしていても首都圏として東京神奈川と一緒にまだ自粛が続きます。

プラネットもここのところずっと休業状態。スタジオのあるビル、三階のプラネットの階下(二階)の居酒屋さんが退出した後、一年近く空いておりましたが、テナントがサイゼリアに決まって6月末に開店予定でただいま内装工事中ですその工事音がすごくて4月5月は演奏会などのご利用をキャンセルしていただいてよかったと胸なでおろしています。三階お隣のダンス教室も一階のスポーツジムも営業自粛で工事音の一番激しかった時期は休業中でした。ダンス教室は今月15日から始まっていますから工事音に悩まされているようでお気の毒です。工事の音がひどいのは今月25日までなのだそう工事業者さんは「外出自粛でもこの人通りなのですね。」とこの商店街の通行量の多さにびっくりしていましたこの界隈のお食事どころの多くが店先にテイクアウトの商品を並べて販売していますこれからの季節は気温が高くなるので外に並べてある品はちょっと心配です外出自粛で外食する人も減っているのでこの店頭販売になっているようです。

ステイホームでアマゾンプレミアで海外のドラマなどを見ていますコールドケースという過去の未解決事件の捜査の番組が最近のお気に入りこの番組の面白いところは登場人物の現在と若い頃の姿が交錯するところ。事件解決した最後には被害者が生存していた頃の姿も、事件解決を喜ぶかのように映し出されます。当時流行った音楽が流れているのもなかなか良いですプロコロハルムの<青い影>が流れたのには胸がいっぱいになりました事件の起きた70年代、80年代の情景も「こんなだったまだ携帯電話もなかったのよね」と思い出したり。

昨夜見たコールドケースではエターナルフレームという曲が流れていました。これは1995年のスタジオのオープニングの時、フラワーアレンジ展でスタジオを飾っていただいた展示のBGMとして繰り返し流したオルゴールのCDの冒頭の一曲あれから25年にもなるのかと感慨深く当時を振り返ったりしました6月25日まで金星が(地球から見て)逆行中、占星術では「昔を思い出したり、懐かしんだりする機会が増える」というような意味合いもあるようです。その影響もあるのかもしれません。

スカイプやズームではビデオ通話はできても微妙なタイムラグがあって二重奏のようなことはできませんが、ヤマハがこの6月にそれを解消したアンサンブル専用のアプリを提供してくださるそうで、楽しみにしています。

この時期に
2020.04.04
日々、コロナウイルスの報道ばかり。台風などでしたら通過して落ち着く時期が見通せますが、いつ収束するか先が読めないというのはシンドイですね。3月に聴きに行く予定だった都響の演奏会は二つとも中止、28日の大手町ホールでの大塚直哉さんの演奏会もぎりぎりまで開催されそうな雰囲気だったのですが都知事の要請を受けてか中止になりました。ぴあで購入したチケットの払い戻しは(私は)初めてのことですが、出先の遠くのセブンイレブンで発券したら、その店じゃないと返金手続きができないみたい。「その手続きを想定していたら自宅近くにもコンビニはたくさんあるのに。」と思いました。前回のブログに書いた小原さんの演奏会は「かろうじてできたのだなぁ」と思います。

この時期、知人から教えていただいたSpotifyをbtuetoothでBOSEのスピーカーに飛ばして聴いたり、you-tubで見る可愛い動物たちの動画(関西弁でしゃべる猫が特に気に入っています。)アマゾンプレミアでみられる映画などに救われています。<翔んで埼玉>もいつもなら見ないようなタイプの映画なのですが時間がたっぷりあるので見ました。その影響もあって、埼玉が誇る<和同開珎>の聖地、秩父の聖神社と採掘跡まで先日行ってきました。脚のリハビリに行っている山梨の石和の温泉病院に行くのに雁坂峠を走ってみたことがあって、その時に道沿いに立て看板をみて「いつか来てみたい」と思っていた所。観光地というにはマイナーな所だと思うのですが、金運のパワースポットのようにもなっているらしかったです。各種お守りがたくさんあったり、絵馬も和同開珎の形をしたものがたくさん掛けてありました。聖神社にも参拝者が来ていましたし、ちょっとしたハイキングコースのようになっている山道でも思っていたより多くの人たちが来ていました。家の中での自粛で息が詰まってしまうような日々「自然の中なら」と同じようなことを考える人たちなのだろうと思います。すれ違う人たちと登山者のように「こんにちわ」と言葉を交わしながら散策。花桃が満開で綺麗で、「訪ねるならこの時期が最高ではないか。」と思いました。

話変わりますが、<恋はつづくよどこまでも>というドラマの最終回に、常盤町の知人の家が出ていると知人からお知らせが。テレビドラマはほとんど見ないのですが、この番組の前に放映されていた「G線上のあなたと私」という番組、大人になってバイオリンを習い始めた年齢も異なる3人のドラマが<大人になって趣味でフルートを吹いている私たちが共感を感じる楽しい番組>とフルートのお仲間からの紹介で録画予約して見ていた続きで録画してありました。常盤町のそのお宅は幹線道路には面していないのによく探し当てたと思ったことです。チラッと邸宅の玄関までのアプローチが映っただけなので、あらかじめ聞いていなかったらそのお宅だとはわからなかったかもしれません。こういうロケの舞台は都内の高級住宅地と思っていたので、地元の浦和の邸宅が思いがけず映ったことが嬉しい気がしました。
2020.04.04 17:11 | 固定リンク | つぶやき

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