Live at Planet
2023.05.20
6月10日にスタジオプラネットにてライブの予定。もっと早くにブログにアップしようと思いながら遅くなってしまいました。自主企画といっても、ピアニストの外谷さんに何から何までお世話になるようなことでの企画です。チラシをアップする大きさが難しくて、文字が読めるサイズにすると画面からはみだしそうなぐらいになってしまいます。必要な情報はなんとか読めそうかしら。(ブログの文章はチラシの下に続く)



かなり早い時期、まだコロナがこの先どうなるか?みたいな時期に企画したので飲み物などの提供はせずに、そうかといって飲みながら聴けた方が楽しいでしょうから「ドリンク持ち込み可」にしてみたのですが、「これだと飲み物持ってこない人もいるだろうから、何か用意があった方が良い。」とアドバイスくださった人がいて、ワインや缶ビールとちょっとしたおつまみをセットでワインコイン(実費)で用意することになりそう。テーブルを5台出して6人づつ30人の予定。グラスは貸し出します。言わずもがなですが、グラス使用後は当方で洗いますので返却していただけばOK。

この近くでライブが聴けるお店があると良いのに無いので、都内まで聴きにでかけたりしてみたけれど「これならプラネットでもできそう?」と思ったりもしてライブしてみる流れになりました。

「QRコードが簡単に作れる」ということを知らなかったので、チラシに入れられなかったことが残念。でもせっかくQRコードを作ったのでスタジオの外にチラシと共に貼っておいたら、それを使ってのお申し込みを昨日初めていただいて嬉しかったです。jpegなのでブログにもアップしておこうと思います。

おわかりにならないことがございましたら、お気軽にお問い合わせください。QRコードはライブお申し込みフォームになっているので、お問い合わせの方はメルアドだけ活かして(他を削除して)ご利用くださったらと思います。ホームページの<問い合わせ>からの方が早いかもしれません。

グッデイズカフェ閉店
2023.04.02
3月にはいって、浦和市民会館近くのグッデイズカフェ閉店のお知らせハガキをいただき、急遽<23年間ありがとう!>のランチ会を最終日の3月31日に企画、<ドタキャンならぬドタ企画>のような破茶滅茶なことでしたが皆様の協力を得て、なんとか無事(でもなかったかしら?)終えることができました。

グッデイズカフェは2000年にオープンしたときにお友達と行って「明るくてお洒落なお店!」とすっかり気に入りました。スタジオのお客さまから「どこか打ち上げできるようなお店がありませんか?」と聞かれた時に「今度できたばかりのお店がありますよ。」ということでお教えしました。その後、「スタジオプラネットのご紹介ということで予約してきましたー。」と言われて、あわてて「今度ウチのお客さまがお世話になります。」とご挨拶にうかがいました。「スタジオ始めて5年目」ということを申し上げたら、冗談のように「5年目ですか、いいなー、ウチも5年続くかしら」というようなことを言われたのが印象に残っております。

グッデイズカフェにはアップライトのピアノもあって、フルートアンサンブルでご一緒だった人の発表会を聴きに行ったり、シャンソンを聴きに行ったり。スタジオに下見にこられた方達の中でもパーテイや飲食メインのような会にはグッデイズカフェをご紹介したりもしておりました。その<お楽しみ会>のような中でフルートの生徒さんが発表会代わりのようにして<峠の我が家>でフルートデビューしたのが、グッデイズカフェのホームページに「こんな感じでご利用いただいています」というような写真で長らく掲載されておりました。

以上のようなことを、最終日のランチ会のご挨拶で話すのに、前日になってスピーチ練習してみたけれど形にならず、政治家の答弁ではないけれど文章に書いて読みながらのご挨拶となりました。私は内心、勝手に「グッデイズカフェはスタジオプラネットの姉妹店」みたいに思って参りましたので閉店は本当に寂しく残念です。

私はスタジオを主宰しておりますけれど「ハードを提供」と常々思っており、演奏会をなさるご利用者が言わばソフトの提供者。それで今回も「自分にはそういう企画力は無い」と情けなく思っていたところ、強力な助っ人をしてくださる友人が励ましてくださって実現のはこびとなりました。横断幕もプロ級のお友達がボランテイアで、その前でオーナーシェフの中野さんご夫妻を囲んで撮った写真をアップしたいところですが、今の時代みなさまの顔出しはまずいですものね。横断幕の写真だけアップしておこうと思います。<23年間ありがとう。ミニコンサート付きランチ会>ご案内ハガキ、「そういうの作るのって自分には無理」と思っていたのにチャレンジしてみたら、店内の写真を入れた<それらしきもの>ができて「やればできる!」と思ったりもいたしました。

ランチ会でのミニコンサートでボランテイアでパンフルート演奏してくださった大束さんとは 15年ぶりの共演(私はフルート)になりました。これも書くと長くなるのでこの辺で。

2023.04.02 16:03 | 固定リンク | 地元の話題
スタジオ内で可能な音量
2023.03.10
スタジオを<定期利用で希望の方の下見>の方のことを前のブログに書きました。お問合せメールに「コーラスの練習」と書いてあったのですが、下見においでになる直前にお名前をネットで検索してみたらゴスペルの指導を各地でなさっている方なのでした。ゴスペルってイメージとしては<天使のラブソング>ぐらいしか知らなくて。下見から帰られた後にその方が指導しているゴスペルの練習風景やステージを見たら音量が心配になってきて「お試しで使ってみていただいてから。」と申し上げたら「音量的に無理かもしれない。」ということをご理解くださってご辞退。下見に来ていただく前に気がつけばよかったのに申し訳ないことをいたしました。

下見に来られた時に「ドラム音がひそひそ声として聞こえる程度の遮音」とスタジオを造った頃に言われたことをそのまま申しあげたのですが、そのドラム音の解釈に認識の差があったようです。後日「ドラム音って昔のジョージ川口のようなドラムのことだったのですね。」とありました。スタジオでのジャズライブでドラムソロがはいるようなこともありましたが、ジャズライブだと他の楽器と交代でのソロ演奏なのでドラムを大音量で続け様にというようなことではありませんでしたし、これまで四階から上のマンションから苦情がはいるようなこともありませんでした。一度、和太鼓を(当方知らずに)持ち込まれて焦ったことがあったのを思い出しました。

話変わります。きょう軽自動車の半年点検でスバルに行ってきました。私が行っているスバルは店内に流れているBGMがビートルズ。点検を待つ間、2時間以上ビートルズを聴いておりました。私が初めて買ったLPがビートルズのHELP。ビートルズが流行っている時代に青春をすごしましたが、ヘルプの歌詞に「若い頃は誰からのヘルプも必要としなかった」という意味の箇所がありますが、ヘルプが流行った当時の自分は「ホントに何も考えずに聞いていたなぁ」と感慨深く思いました。ビートルズの歌にWHEN I AM 64という歌があって、「私が64歳になっても愛してくれますか?」みたいなことだったと思うのですが、当時64歳なんておじいさんおばあさんみたいに思っていたのが、あらら、いつのまにか自分がその年齢を超えてしまっているのが不思議な気がします。


またまた話飛びますが、20年ぶりにスタジオで自主企画のライブをしようかと計画中です。まとまったらまたこちらに書きますね。

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